空色野原

空の下 野原にねころんで つぶやく
No  68

あかい奈良

ひさしぶりによい雑誌に出会いました。

あかい奈良

あかい奈良

「あか」は赤、朱、丹
火のあかが赤(せき)
木のあかは朱(しゅ)
土のあかは丹(たん)
心臓の色でもあり、血の色でもある。
「あか」は命の色


・・・・・・・・

いにしえびとの知恵が作った朱・丹・紅などの「あか」に
これから動き出すエネルギーをたくして
「あかい奈良」をお届けします。

あかい奈良は1998年秋に創刊した季刊誌です。
考古学や民俗学の話題から、人物像、芸術、伝統的な行事、食べ物、
文学にいたるまで、様々な角度から奈良を紹介していきます。


あかい奈良ホームページより~

写真がいいです。

あか奈良1

巻頭写真だけで買う気になります。¥500

あか奈良2

ちょっとしたよいものの記事も。

あか奈良3

今号は50回記念号でした。
山折哲雄さんのインタビューも。

奈良にぴったりないいセンスの雑誌をつづけられていてうれしい
「あかい奈良」とは
目のつけどころが
あか、というのが50号もつづくくらいのテーマだというのが深く感心。

企画編集のグループ丹
正倉院文様のぽち袋や千代紙、コースターなど
ナカナカ素敵な小物をカタログ販売していてそれもちょっと注目

あか奈良4

ホームページにもグッズ通販のページはありますが
最新版2011年のグッズカタログの方が充実しているので
興味のある方は郵送にて取り寄せをオススメ


別窓 | book | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨
No  67

くるみの木&焼きヨーグルトチーズケーキ

先日行った「くるみの木」のレシピ本を手に入れました。

くるみの木レシピ表紙

アノおいしい「くるみの木」の料理の作り方が載っています。

くるみの木レシピ

石村さんのちょっとしたエッセイ風のページも。
読み物としても good

石村エッセイ

本の造りも“らしい”ですね。
ごっつぁん、という感じです。

ソーソーごっつぁんといえば、先日のバレンタインでは
mixiのマイミクのリン妙さんのレシピをいただきました。

まぜて焼くだけのシンプルながらウマーイ

焼ヨーグルトケーキ

チーズは使ってないケド、ベイクドチーズケーキっぽいです。

元レシピはホットケーキミックスでしたが
小麦粉とココアとシナモンでやってみました。

バレンタインなのでココアを入れてみましたが
色がくすむので、今度はココアなしでバナナでも入れてみよっかな?
元がホットケーキミックスだから、バニラエッセンス使うのもいいかも。

表面はリン妙さんのいう通りアルミホイルでカバーしないと
ちょっと焼けすぎ。

<焼きヨーグルトチーズケーキ>(15cm型)
プレーンヨーグルト300g
全粒粉80g
きび砂糖50g
卵1個
オリーブオイル大1
ココア大1
シナモン小1

180度1時間



別窓 | food | コメント:2 | トラックバック:0
∧top | under∨
No  66

尼バーガー

念願の、というか
ずっと気になっていた『尼バーガー』をやっと手に入れました

尼バーガー

ウ、ウ、ウマーイ

尼崎名産のマルサ商店の手作りベーコン
阪神尼崎駅にあるピロシキで有名なモンパルナスのバンズ
レタスも尼崎の工場で作っているという
メイド・イン・アマガサキ。

定番商品としてどこかで売っているワケではまだなく
なにかのイベントなどで限定200食とかで売られています。

なのでそれを逃すとナカナカ口に入らない一品。¥500。
今回はこんなイベントもあっての限定発売、カナ?

尼横町

ベーコンもたしかに旨いですが、ハンバーグがウマイです。
レタスが工場でというのはどうなのかと思ったら
意外にけっこうしっかりで美味しかった。
牛まるバーガーと甲乙つけがたし。
ボリュームと話題性で若干尼バーガーが分がいいかな?
(ただし、いつでも食べられないという泣きどころが

ついでに帰り道の三和商店街で
1匹50円のタイ焼きゲット

タイ焼き

こんな感じ。

たいやき屋

よく見ると“名物”の『トラおばちゃん』も(後ろ姿)写ってマスよ。
前から見た姿がこの看板写真。
先日のTV『魔法のレストラン』に出てました。

三和市場に近い方は寒いケド今宵、尼崎横町であったまっては?

尼崎横町だより
別窓 | 尼崎通信 | コメント:2 | トラックバック:0
∧top | under∨
No  65

命の塊だけになった日

先日、新聞に美内すずえさんの記事がありました。
アマテラスという本はずいぶん以前に読んでいたけれど
具体的な美内先生の体験は初めて知りました。

美内すずえ

 ~追憶の風景(大峰山麓/奈良)~<2011.2.9朝日新聞より抜粋>

 なぜ「ガラスの仮面」の連載は35年間も続いているのか。26年前、その前と後とで人生が変わるような体験をしたことが、理由の一つです。
 連載は1975年に始まりました。一見平凡だけど、演技にかけては天才の北島マヤ。映画界の大御所を両親に持つ美貌の姫川亜弓。伝説の劇「紅天女」の舞台をどこにするか。迷っていました。85年11月、知人からいい場所があると聞き、足を運んだのが奈良県の奥吉野にある、天川村の天河神社でした。
 田舎風の家やお社があるだけなのに雅な雰囲気を感じました。奥吉野は南北朝の南朝が置かれた場所で、紅天女の時代設定にぴったり、と思った。
 翌月、弁財天の開眼儀式があるというので、一人で再び訪れました。山奥なのにニューヨークのミュージシャンが来ていて、広間では何十人も集まって立食パーティーを開いていました。私は部屋の中で、レゲエを聞きながら、柿の葉ずしを食べていたんです。
 その時、不思議な体験をしたんです。言葉で語っても、本当に理解してもらうことは難しいのですが。
 突然、まるで自分が地球に開いた穴の真ん中にいて、大地の底から吹き上がる冷たい空気にさらされ、体が透けていくような感覚を覚えました。残ったのは感情も肉体もない、命の塊だけ。それが本当の自分。他の生き物や火や水、いろいろなものとつながって生きている、と感じました。一晩で人生観が変わってしまった。

 ~後略

 ーーーーーーー

美内さんは登場人物を通じてその感覚を伝えようとしていますが
苦労しているそうです。
未完の作品「アマテラス」も、半分以上は実体験だとか。

アマテラス

生き方も変わったそう。
当時は連載も好評で、結婚も3年目。
のっていて、描きたい作品もたくさんあり、やる気満々だった。
でも、今までの自分は本当ではなかったのだと、夢から覚めたようだった。
物質的なものへのこだわりが、全くなくなった、と続きます。

「ガラスの仮面」の連載はいつ終わるのかご本人にもわかりません。
あの体験がなければ
もう少し普通の演劇漫画としてもっと早く終わったかもしれないそう。

アマテラス2
アマテラスの中身

「アマテラス」に出て来る倭姫については
現在ただいまも倭姫がこのくにを守っていると感じ
涙があふれて原稿が描けなくなったこともあったとか。

それは伊勢の倭姫宮の前に立った時にわたしも感じました。
全身にざわっと鳥肌立つような
泣かずばおれぬような
きめのこまかい慈愛の粒子。

かたちなくともあるものはあるし
表面のジブンにはおよびもつかないようないのちの塊だけ
というのはやはり
アル、と思います。

別窓 | 感動*好きなもの | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨
No  64

関西オンリーTV

関西に来ての特典。
こっちでしか見れない番組におもしろいのんがアル。

毎日晩ご飯の支度をしながらBGM代わりにつけているのが
読売テレビ<かんさい情報ネットTen!>。
なかでもスキなんが、お笑い芸人ますだおかだの増田が
いろんなトコに出没してお宝をハンティングするという企画。
その名も『お宝発見街かど☆トレジャー』
よくある企画ですが、ますだクンが人柄やね、いい味だしてます。
シロウトのおっちゃん、おばちゃんとのやりとりが
関西人のいいとこまるだし。
ツッコミの案配が絶妙で、でも胸あったまるねん。

ますだ

同じ番組の最後の、7時前のほんの何分かのコーナー『めばえ』もいい。
その日に誕生した赤ちゃんを病室に取材した、生まれたてほやほやもの。
喜んでいるお母さん、お父さん、兄弟、祖父母が出て
赤ちゃんの名前を紹介するだけだが、飽きない。
なにしろほやほやなのがいい。
今日、また違う子が新しく生まれたんだな
毎日毎日こうして生まれてるんだな
というのは、それだけでちょっとスゴイこと。
それだけでけっこうカンドウするもんです。

そのコーナーが始まる合図がこちらの『誕生日』といううた。
これもナカナカほのぼのないい曲です。

動画こちら。熊木杏里『誕生日』

熊木杏里

もういっちょ。
打って変わってこちらはちょっとピリ辛面白い関西オンリー番組。
たかじんのそこまで言って委員会

政治家からあやしげな説をぶつ謎の研究家まで
時事問題をひとくせもふたくせもあるコメンテーターたちがぶった切る。

といってもそこは関西。ただ四角四面になるわけはなく。
いや、いたって本人たちはマジメなんだろうケド
見てる方は面白く。
笑い満載。
たかじんや辛坊治郎を始めとして
口が立って、回転早く、変化球を持つ人揃いなので
全国放送では言えない、こととかポロポロ出て
関東では味わえなかった見方や本音に触れられちゃったり。
かと思えば山口もえちゃん(この人も欠かせない)の
ゆる~く庶民的だけど
聞きたいこと聞いちゃうコメントに和んじゃったり。
いろんな意味でけっこう収穫かな。

たかじん


別窓 | 尼崎通信 | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨
| 空色野原 | NEXT