空色野原

空の下 野原にねころんで つぶやく
No  89

篠の葉の御名号

伊勢神宮には有名なお坊さんがよく参ってて
カミサマもホトケサマもない感じがイイナと思ってました。

法然上人も44歳の時、念仏が広まることを願って
伊勢神宮に参拝して念仏をしたそうで。

で、その念仏の最中に大きな日輪が現れ
その中に阿弥陀仏の名が光ったという言い伝えが。

名号

その写しを証しとして<外宮の宝殿>に納めたそう。
面白いのが宝殿が兵火で焼けた際、それは火中から飛び出し
篠の葉にかかって光をはなったという言い伝えも。

伊勢市駅の近くの欣浄寺(ごんじょうじ)には
『篠の葉の御名号』としてそれが本堂右手に安置されています。

欣浄寺

欣浄寺にはもうひとつ面白い言い伝えが。

法然上人は弟子の罪の責を負って四国に流罪になりましたが
その折に伊勢を思い出し
自分は行けないけれども自分の木像を作って伊勢へ納めようとしました。
ところがその木像はどういうわけか
伊勢へ送る途中に大阪の専念寺に留まってしまいました。

満月像

約400年後、専念寺の頂誉上人は
「伊勢へ送れ」
と夢で告げられ、その像を伊勢の欣浄寺に送ります。
同時に欣浄寺の断誉上人も
満月が本堂に降りる夢を見て、その像を受けとりました。

その像が『満月の像』として
こちらも欣浄寺の本堂左手に安置されています。


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No  92

小林賢太郎テレビ

先日NHKで放送。

小林賢太郎

1973年4月17日生まれ
神奈川県出身 多摩美術大学卒
コント、演劇、映像作品の
脚本・演出家でありパフォーマー。

コントグループ、ラーメンズの片割れでもある。


コバケン

2009年にテレビ界の大きな賞の1つに数えられる
ATP賞の年間最優秀賞を受賞した「小林賢太郎テレビ」の第3弾。

今回のテーマは「日本語」

・同音異義語をのりしろに3つのコントが同時進行する「のりしろ」
・言葉の並び替え(アナグラム)を使ったコント「学校でアナグラム」
・セリフが存在せずに擬音(オノマトペ)のみですべてを表現する時代劇コント
 「擬音侍 小野的兵衛(ぎおんざむらい おのまとべえ)」

また、「そういうことではない」ものばかりを集めたコント
「そういうことではない展」
「双方向テレビ」をテーマに3日間でコントを作る
ドキュメンタリー挿入・・などなど。

のりしろ

お笑い、とは一言で片付けられない“知能犯”?
けっこうジワジワッとこみ上げて
後引く笑い。
ナンダカまた見たくなる。
どっちかっていうとartに分類したい。

ワタシが大受けしたのは
「ワインレストランにあるまじき風景」でした。
「思う壷」もなんともいえないキャラクター。
「戸塚区」もスキ。

小林賢太郎の仕事
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