空色野原

空の下 野原にねころんで つぶやく
No 

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No  153

伊吹近辺ヤマトタケル番外

最近、近江の国(滋賀県)に魅了され始めてきている。
長く関東に住んでいたので来たことがなかった。
なんと美しい‥。水の国の透明感。

琵琶湖
米原/磯崎神社付近の琵琶湖

伊吹山の日本武尊伝説に引かれて訪ねた。

日本武尊像
伊吹山をバックに日本武尊と伊吹山の神の化身の猪
米原市春照(すいじょう)〜伊吹山文化資料館近く)

伊吹山文化資料館で見つけた伊吹山山頂日本武尊像台座。

日本武尊像台座

こんなような面白い説明が。
明治45年に愛知の御嶽照王教会の人々が岐阜の石工に造ってもらったものを滋賀草野の有志が担いで伊吹山に登ろうとしたところ、五合目あたりで急に重たくなり、どうにも運べなくなりました。どこの神社かは定かではありませんが参拝して伊吹山の神に祈ったところ石像が軽くなり、再度登ったと語り継がれています。伊吹山の神にとってみれば敵対したヤマトタケルの像が山頂に建つことに抵抗があったのかもしれません。

この資料館には円空の初期の仏像というのも展示されていた。
そういわれれば面影がないこともない?
円空独特のザックリ感はなくまだちょっと緻密だから初期?

円空仏

春照(すいじょう)と、ここは変わった地名ですが
(由来も面白いので聞いてみてください)
聞き違いでなければ、円空はこのあたりで彫りだしたとか聞いたような‥。


円空じゃなくても、魅力的な仏様


居醒の清水の候補地その2
泉神社

泉神社

その湧水。環境省名水百選
水汲み場が整備され、ポリタンクで汲みに来る人々が。

位置的に醒ケ井よりも伊吹山に近いので
伝説のシチュエーションとして候補になるのはうなずける。
こういう雰囲気もうなずける。

泉神社泉


‥‥最後にあまりポピュラーではない、通な日本武尊終焉の地。
新しめの菊の御紋の拝殿の裏に、どっしりと磯崎神社本殿。

磯崎神社

小さいお社が並ぶ境内の奥には奥宮への鳥居が‥(坂道

磯崎鳥居

すぐ平らな山道に出て、しばらく行くと、こんな登り。

磯崎登り

登ったところが奥宮です。

磯崎奥宮

柵の向こうに伊吹山も遠く望めます。
この小山は城跡でもあったよう。琵琶湖ももちろん梢の向こうに‥。


さてさて日帰りとは思えない充実ぶり。
ちょうどここで日が落ちました。

琵琶湖落日

琵琶湖は日没が
ましていいことを知りました。

琵琶湖落日




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No  151

清らかな水*醒ヶ井

日帰りで伊吹山に登ったあとは
日本武尊伝説で有名な醒ケ井に寄りました。

醒ケ井甍
(居醒の清水の上にある加茂神社境内より醒ケ井の町並み)

暮らしているので車の侵入はご遠慮をという内容の看板アリ。
どこに止めていいものやら分からず、遠慮がちに通りを進むと無料駐車場を発見。

この日は観光客も少なく、落ち着く。
通り沿いの流れがきれい。抜群。
心、潤う。

醒ケ井
(通り沿い)

驚くのは、『暮らし』の中にこれだけの清水が共存できていること。
人里離れたところでなく‥。

醒ケ井1
(通り沿い)

ミヤマカワトンボ。あまりの美しさは、まるで水の精。

ミヤマカワトンボ

昔はこんな場所が他にもあったのかもしれないけれど
今あるのは奇跡のよう‥。

これなら日本武尊も病いを癒すだろうと、たしかに思える。

居醒の清水看板

他にも居醒の清水伝説の泉の候補はあるけれど
ここは暮らしとともにきれいな清水や町並みが保たれているのが
日本武尊抜きにしても、大変魅力。

醒ケ井2
(居醒の清水)

『観光客』のひとりながら、観光で荒らしたくない町。
長くいつまでも変わらずいてほしい‥。

居醒の清水
(居醒の清水)

腰掛石&鞍掛石
(日本武尊腰掛石&鞍掛石/この石橋は願いがかなう願い橋、だそう)

醒ケ井宿の本陣跡である虹鱒料理本陣樋口山では
きれいな水処で腹の中をからっぽにしてから饗される
臭みのない『きれいな鱒』が味わえる。
(どおりで流石、チョット驚く、目からウロコの美味しさ)
お店のおススメはこの味噌味。

醒ケ井本陣

鱒のごはんがまた美味〜。 腹十分目ながら、つい、おかわりでした。

醒ケ井本陣飯

お土産は名産醒ケ井餅
とはいえお餅ではありません。煎餅。
が、そこらの煎餅とは違います。
パリ・パリ、ではなく上等のサク・サク
煎餅部門自分史上No.1

醒ケ井餅

帰ってからも今だにあの清水を思い出し、潤っており鱒。



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No  150

絶景*伊吹山

9月15日。
滋賀の伊吹山に登ってきました。
(とはいえ伊吹山ドライブウェイでほとんど登れるので歩きはちょっぽし)

磯崎より伊吹山
(琵琶湖畔/米原の磯崎神社奥宮より伊吹山)
ここからの伊吹山は石灰岩の採掘により痛々しい面を見せているけれど
それでもやっぱり存在感はアリ。


伊吹山といえば霧の名所らしく
この日も下は晴れているのに上まで登るとこの通り。
この写真よりも実際は一寸先真っ白といった感じで
車の運転もソロリソロリ。

伊吹山にて日本武尊が具合わるくなったという伝説
こうして霧にまかれて遭難となぞらえると、大変実感、感じられます‥。

濃霧

ところが
寒さにふるえる霧の駐車場にほんの20分かそこらいるうちにこの通り
絵に描いたように見事に変わりやすい天気。

伊吹山から竹生島
(駐車場から。かすかに竹生島も?)

整備されたゆるやかコース、西遊歩道にて山頂めざす。(40分ほど)

西遊歩道

気持ちい〜い

伊吹山1

さすが『花の山

伊吹山の花

と、うかれているとまたすぐこの通り。
霧の山頂。ナニも見えず。

伊吹山日本武尊

山頂の茶店でしばらく休んで
階段ばかりつづく中央遊歩道を下り出すと(20分ほど)再び
(行きは西遊歩道で帰りは中央遊歩道というのいいですね〜。この眺め
次回は東遊歩道も行ってみたい‥)


伊吹山

この世のものとも思われぬ。

伊吹山2

天国がこういうところだといいな〜


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No  149

霧島*古社跡&若尊鼻

九州最終日の朝。
よい天気。旅行人山荘レストランより。
朝霧の向こうにかすかに桜島。

旅行人山荘景色

霧島といえば霧島神宮が有名。

霧島神宮

そこは1234年の噴火で移転した新しい聖地。
(とはいっても建物ですら約300年前のもの)
その前の古いお社の跡が
もう少し高千穂峰寄りの高千穂河原にあるというので
朝一番にそこへ。

駐車場に車を止めて一の鳥居をくぐり、火山灰らしき土の参道をゆく。

古社参道

おお ここですか。

古社跡

雲がかかってお山は見えないなあと思っていると
高千穂峰の方から陽が差した。

古社太陽

あとで気づいたけれど
陽の光が
古代の衣装を来たひとが神々しく現れたように‥
見えなくも、ない‥。


古社跡から現在の霧島神宮に向かう途中
森の住人が道路を横切って跳ねて消えた。

走鹿


霧島のお山を後にして、錦江湾へ向かう。
ここにも微かな日本武尊の痕跡が。

この3月に国立公園に組み入れられた
若尊鼻(わかみこのはな or わかみこばな)という岬。
若尊=小碓命(日本武尊の幼名)
熊襲征伐の折、日本武尊が敵前上陸の第一歩をしるした霊地、なのだとか。

(これはここ限定の伝説なのかあまり知られていないように思う。クマソタケル(カワカミタケル)征伐を宮崎とする説では延岡東海に上陸、とある。一説では神武天皇が幼少期を当地で過ごした故事から「若皇子鼻」と名付けられたとか、船出した折にここに船を寄せたとか、伝承があるらしい。もっとも神武天皇もここ以外に宮崎美々津船出説がアル。)

若尊鼻

ここは最近錦江湾で発見された「滾り(たぎり)」といわれる
海底火山ガス噴き出し場所に最も近い陸地だそう。
たぎりの海底からは、なんと187℃ もの熱水が
ボコボコと噴き上がっているのだとか。

‥‥武尊の伝承がなければここのことは知らなかった。

ここに上陸された日本武尊はけわしい道で進めなかったので
今の高橋川の上流に大きく高い橋を架けられた。これが高橋川の名前の由来。
その橋を通って剣岩の所に出て、ここで木の根を枕にして寝られたので
敷根の名が出たといわれている。

それから、ここで剣を研ぎ西北の熊襲の勢いを眺められたと言われている。

「国分郷土史より」


若尊鼻桜島

桜島

若尊神社はこのずっと先。祭神:神武天皇、日本武尊。
若尊大明神として、漁業者等が氏神と崇敬し
海上安全並びに豊漁の神として信仰が篤い、そう。


祠は天然の不思議な形の岩です。
いいところなんですが
コンディションのわるい方はあまり近づかない方が無難かもしれません。
参考ブログ


〜九州4days〜
ダイナミックな景色の数々胸に沈め、機上の人となりました。

夕暮れ
 
2012.7.25〜28九州の旅/完

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No  148

ミルク*チャポン

ミルクチャポン  カワイイミニ番組ハッケン

ミルクチャポン こちら!

「牛乳が日本を元気にする。」を合言葉にお送りする
牛乳による、牛乳だけの、まったく新しい子ども番組。

アート、音楽、ドキュメンタリーなど様々なミルクエンタテインメントを
毎回いくつものショートコンテンツでお届け。
牛乳で子ども元気に、日本を元気にしていく。


だそうです。

オープニングの絵がスキ
おじぎするたびミルクをこぼすキャラクター、ミルコップくん。
ええなあ〜

中央酪農会議、ガンバッテるなあ〜



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