空色野原

空の下 野原にねころんで つぶやく
No  227

栗東散歩2~太郎坊

Iさんのブログ→「私的京都、奈良、葉山案内~♪」で
ずっと気になっていた太郎坊阿賀神社)。
やっと行って来れた~

スゴイ岩。夫婦岩
どうやら全山岩山の御神体山、神奈備山といった感じ・・。

太郎坊

標高350mの赤神山(あかがみやま)の中腹にあり、“太郎坊さん”の名で親しまれる。欽明天皇の時代、聖徳太子が箕作山に瓦屋寺を創建したときに霊験があって約1400年前に創建されたと伝える。後に最澄が参篭し、社殿・社坊を献じたという。山岳信仰の霊地として多くの修験者が参篭した。その修験者の守護神とされたのが「太郎坊の天狗」で、現在も神社の守護神とされる。明治の神仏分離令が発せられるまで、神道・修験道・天台宗が相混ざった形態で信仰されてきた。勝運・厄除・開運・商売繁盛に御利益があり、天照皇大神の第一皇子神、正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊(まさかあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと)を祀っている。 本殿の周りには岩座と呼ばれる巨岩、怪石が。本殿前にある夫婦岩という巨岩は、神力によって左右に開いたといわれ、巨岩信仰の中心となる岩で、この前を嘘つきな人が通ると途端に岩に挟まれてしまうという。

この狭い岩と岩の間を通って本殿へ行くのだが、
よこしまな者は通れないとか・・。(写真は本殿前から振り返った図)

太郎坊岩

本殿。

太郎坊本殿

本殿脇、下山道。狭くて一瞬足元がコワイ。眺めは○

太郎坊下山道

太郎坊はさらに上が素晴らしいという情報もあるので次回はじっくり行ってみたい。


帰り道、道の駅アグリの里栗東
なにやら珍しい巻き寿司が・・・。割り木寿司
ウマ~イ

茶色い半月状の割り木のようなものは太っい牛蒡しましまのは玉子焼。

割り木寿司

もいっちょ。善光寺ういろ。黒糖、もちもち

善光寺ういろ

この2点を買いに行くだけにでもまた行きたいぐらいのヒット。



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No  226

栗東散歩1~阿弥陀寺・キュレルなど

3月14日に行ったのは滋賀県の栗東(りっとう)
栗東IC降りてすぐの歴史民俗博物館へ。

入ってまず目に付くのは大きな狛坂磨崖仏のレプリカ。

金勝山の山中にある磨崖仏。高さ約6m、幅約4mの花崗岩の壁面に刻み込まれた如来坐像を中尊とした3尊が刻まれた周囲に9体の仏像が半肉彫りされている。像高は3m。制作年代は不明だが、奈良時代後期の作とも平安時代から鎌倉時代にかけての作ともいわれている。金勝山ハイキングコースの途中にある。白洲正子が著書「かくれ里」の中で聞きしに優る傑作と書いている。

栗東博物館石仏

その他、ナカナカ見応えのある博物館。


栗東市東坂の阿弥陀寺
近江湖南二十七名刹霊場16番札所/びわ湖百八霊場96番札所

室町時代の初期(1413年)隆堯(りゅうぎょう)が女人禁制の山であった金勝山から東坂へ出て草庵を結び、弘法の道場にしたことに始まる。「近江浄土教団の根源の地」。織田信長が金勝山に登って鷹狩をしたときに第八世明感に出会ったと伝えられる。明感の高徳を慕った信長は、安土城築城に際し、慈恩院の故地に浄厳院を建立して有無を言わさぬ強引さで明感を安土に迎えた。それまで近江における浄土教団の本寺であった阿弥陀寺は浄厳院にその座を譲ったとされる。本尊とは別に「天照仏」と呼ばれる室町時代の阿弥陀如来立像(栗東市指定文化財)があるが今は盗難防止のために博物館へ預託されている。

栗東阿弥陀寺

無住だというが、こざっぱりと管理されている感の境内。

栗東阿弥陀寺本堂

本堂の拝観は檀家の総代さんへ電話をするとご準備いただけるそう。
ガラス越しにお参りさせていただいた後、張り付いてご本尊を撮影。
ガラスに境内の松が写り込んで不思議な画面となった。

栗東阿弥陀寺本尊

境内の梅の花がちらほらと。

栗東梅


お昼は五個荘の近くのNatural Kitchen キュレル

キュレル

かつて歯科医院だった築80年以上の古民家を
店主とその家族で手を入れながら、一年かけて改装したそう。

キュレルメニュー

手造り感があってなかなかの味わい。

キュレル玄関

ランチ。健康食で、美味しい。

キュレルランチ

ケーキとお皿が絵のようだ。

キュレルケーキ

お店のそばの法蓮寺も立派。
天台宗寺院。延徳元年(1489)崇格が箕作山で開く。慶長3年(1598)現地に移転

キュレルそば寺



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No  225

西宮砲台&今津灯台

地図だか看板だかで目にして気になっていた西宮砲台

西宮砲台

江戸時代末だってへ~え 思ったより近代的。

西宮砲台案内

御前浜より砲台を望む。

西宮砲台遠景

目を左に転ずると六甲山系。

御前浜公園

ついでに車でちょいと、今津灯台へ向う。

今津灯台へ

灯台への入り方が分からず、路上駐車して大阪ガスグランドの横の道から歩いて廻る。
振り返るとこう。工場萌え~のひとはたまらん景色?

今津灯台へ2

日本鋼管(NKK)と川崎製鉄が一緒になったJFE
なんだか青空に映える。

JFL

また振り返るとこう。

JFL遠景

この先道なりに左へ回り込むと
左にグランドのフェンスを見ながら、突き当たって右に今津灯台

おお来てよかった

今津灯台

1810年(文化7年)、大関酒造の長部家5代目長兵衛が
私費を投じて今津港頭に建設したのが始まり。

今津灯台2

1968年(昭和43年)には、航路標識として海上保安庁から正式に承認され
海図にも登載される民営灯台となり、今も現役
1974年(昭和49年)「木造袴腰付燈篭形行灯式灯台」として、西宮市指定重要有形文化財に指定された。

今津灯台2

こんなに姿のよい昔ながらの灯台だとは・・・


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