空色野原

空の下 野原にねころんで つぶやく
No  235

秩父行1~お船観音

5月に埼玉県の秩父に行きました。
セメントを採掘し山頂を削られているにもかかわらず
武甲山には独特の存在感がある・・。

武甲山

まさにその武甲山との今回のファーストコンタクトの際、
えっ!?という雲が山腹にかかった。
上手く撮れませんでしたが、実際には白い龍が山にとぐろを巻くようでした。

龍雲

あわてて車を止めてちゃんと撮ろうとしたら
まるで夢のようにあっという間に消えてしまった・・。

胸に残る・・。


今回の目的地は秩父三十三観音第三十二番札所法性寺
通称「お船観音」。

お船観音山門

変わっているのが、ここの観音様は名前の通りお船に乗って現れたという。
御本尊は薬師如来。こちらが御前立ちお船観音。本堂にて。

お船観音御前立

願い事をこの白木の観音様に託して奉納する習慣がある。
ううう なんとも素朴でうつくしい
よっぽど自分の守り本尊として手に入れたく迷ったが、
迎える時期には感じられなかったので指をくわえて見送る。

奉納観音

本堂を過ぎるとこ~んな岩がごろごろしている奥の院への石段。

お船観音岩

途中にあるのは岩壁に食い込むように佇む観音堂
1707年建立。御本尊は鎌倉時代の行基作聖観世音菩薩午歳のみ御開帳

お船観音堂

これまた素敵なお船観音の額

お船観音額

観音堂から本堂を見下ろす。

お船観音緑陰

この先奥の院へ。

お船観音奥院へ

ジツはここは奥の院がスゴイらしいのだが、行くのは決心のいる険しい山道。
本堂から遥拝できる観音様が立つのは船の形をした巨岩(長さ200m 高さ80m)
心身の準備をして、かなうことなら一度は行ってみたい絶景

お船観音奥院
真ん中に細く小さく写っているのが奥の院の観音様。本堂より



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