空色野原

空の下 野原にねころんで つぶやく
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No  103

雲の上のecoの町 

昨年3月11日から3ヶ月経った日。
新聞にこんな記事が載りました。(要約)
2012年の始まりにふさわしい Good Topic なのであらためてUPです。

中越武義
<2011.6.11朝日新聞 be フロントランナーより 写真:小杉豊和>

高知県 檮原(ゆすはら)町
当時の町長、中越武義(なかごしたけよし)さんは、12年間の間に
風力、太陽光、地熱、小水力、バイオマスと自然エネルギーを次々採用。

1999年に設置した風車は2基で300戸分の電力を得た。
人口4000人足らず、税収3億円の町で2億2千万をかけ
発電した電力を四国電力に売った。

自然から生まれたエネルギーなら自然に返そうと、
風力発電で得る年間4000万の収益を、環境基金として積み立て
それを他の自然エネルギー採用の財源にするという
循環をつくることに努めた。

町の91%を占める森林は荒れたまま放置されていたが2000年、
森林づくり基本条例を制定、「森との共生」に乗り出す。
5ヘクタール以上の間伐や手入れをすれば
1ヘクタール10万円の交付金を出した。
森がよみがえり、雇用が生まれた

間伐材はバイオ燃料に、
「森林セラピー」のコースを整備すると、東京からも観光客がやってきた
四万十川の源流である水の力を生かして3つの小水力発電所を作って
発電した電気は昼は町立の中学校に、夜は町の街路灯に使っている。

町立施設のすべてに太陽光発電を設置
太陽光発電を取り付けた家にはキロワットあたり20万円の助成をしたため
一般家庭の普及率は四国一
地熱利用の温水プールも造った。

これだけ多彩な環境政策を、
トップダウンでなく町民を前面に立ててやってきた
公募した18歳から74歳までの町民15人にドイツやスイスを視察してもらい
町民への詳しい報告と町への提案をしてもらう。

財政は県内トップの健全性と安全性を誇る
山奥の過疎の町に7人もの医者がいる。
町立病院の経営は黒字を続けている。

中越武義さんは、柔らかな物腰と果敢な行動力で町政を変革し、
惜しまれつつ自ら退いた
名刺の肩書きは『百姓、土方、山防人(やまさきもり)』
裏には「国家の実力は地方に存する」と記す。

・・・・・・・・

ここは坂本龍馬が脱藩で通ったところでもあります。

雲の上のホテルというすてきなホテルや
雲上ホテル

その別館などもあり
マルシェ・ユスハラ
マルシェユスハラ

いきいきした魅力ある町のよう。

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