空色野原

空の下 野原にねころんで つぶやく
No  231

四国バス遍路3~立江寺

第十九番立江寺

747年、聖武天皇の勅願で光明皇后ご安産のために行基が開基。伽藍建立の地を卜するにあたり、一羽の自鷺が何処ともなく飛んできて九ツ橋(現在の自鷺橋)の上に止まり、行基に仏天の暗示として霊城を示したと伝わる。815年、弘法大師が地蔵菩薩を刻み、行基作の小さな地蔵菩薩像を胎内へ納めた。

立江寺土塀

享和年間、石見(島根)のお京という女が大阪で夫を殺し、情夫とともにこの地へ逃れてきたところ、お京の黒髪は本堂の鐘の緒に巻き上げられ、お京は懺悔し改心する。このように、参道の白鷺橋に白鷺が出たら、心の邪悪なものは渡れず、前途に凶事があるという。ここは信仰の度合をはかる所で、遍路にとって、四ヶ所ある関所のうち最初の関所天正の兵火や昭和の祝融の災で焼失したが、本尊は奇しくも難を免れ、昭和五十三年に本堂は再建され、別格本山にふさわしいたたずまい。「釈迦三尊図」は、国の重要文化財指定品である。

肉付き鐘の緒の黒髪堂という大師堂右手にある小祠には
鐘の緒に巻き上げられて残ったというお京の伝説の髪を祀っていてガラス越しに見える。

本堂の鐘つきの綱は髪の毛を表す黒い縦縞模様になっている


立江寺

牡丹。

立江寺牡丹

枝垂れ桜。
けっこうあちこち撮りたくなるフォトジェニックなお寺。

立江寺枝垂れ桜

この日のお昼はロイヤルガーデンというホテルで。

ロイヤルガーデン昼食

このホテルのお土産コーナーはきとうむらのゆずジャムを売っていた
超オススメ安心素材で美味しい
私は結婚式の引き出物は種子島の粗製糖を使い、小麦粉を使わず
おからでしっとり美味しいここのショコラケーキにした。
すべての商品にそんなこだわりが・・
その感動があったので、思わず同じツアーの人に宣伝し、2、3お買い上げいただいた。

別にきとうむらのまわしものではアリマセン
が、贈り物やお中元などにも使っている


ゆずジャム

ダムを止めた小さな村がガンバッテいる、その姿勢も好ましい。

きとうむら


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