空色野原

空の下 野原にねころんで つぶやく
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No  305

千葉~鵜原理想郷

千葉は長いので20代からよく来た房総に
鵜原理想郷という名所があることは知っていたが
来るのは初めて。

宿の鵜原館から歩いて堪能できる。鵜原駅からもハイキングコース
海岸線が入り組む地形の、岬のようなところへ出るため尾根へと登り
そこを辿って見えたのが勝浦海中公園の展望塔。

勝浦海中塔

鵜原理想郷には多くの文人墨客が来ているそうで
特に与謝野晶子は76首もの歌を残し
三島由紀夫はこの地を舞台とした「岬にての物語」という小説を書いている。

水仙が咲いている。

鵜原水仙

突端へ出ると迫力の光景。

鵜原理想郷

その左手は地盤が特徴的。

手弱女平

手弱女平(たおやめだいら)と書いてある。

手弱女平2

鐘があるとなぜか鳴らしたくなるのは人のさが・・。

手弱女平の鐘

さらに進んで再び海中公園が見える場所から
手弱女平を振り返る。

手弱女平3

一度戻って分かれ道を西の方へちょっと歩いていくと黄昏の丘に出る。

鵜原理想郷1

鵜原海岸を望める。

鵜原理想郷2

ここ、いい眺め

鵜原理想郷3

スバラシイ

鵜原理想郷4

振り返ると小高い場所に休憩所。向こうに海。

鵜原理想郷6

他にもこんなところも。白鳳岬から見る毛戸岬
この地層は内房の鋸山まで続いているともいわれているらしい。

鵜原理想郷7

この鵜原理想郷は「勝浦市史」によると、大正期に鉄道相の秘書・後藤杉久が別荘地開発を計画し「鵜原理想郷土地合資会社」を興したのが、その名の始まりだそう。別荘だけでなく、大運動場や雨天体操場、公会堂、病院、温浴場、さらには水力・火力発電所などを建設しようという、今でいう一大リゾート開発だったそうだ。が、さまざまな事情から、計画は昭和初期までに頓挫し、結果的に鵜原の自然はそのまま残された。

ここはリゾート開発されなかったことが逆に魅力になっている。

黄昏の丘からさらに小高い場所に大杉神社がある。

大杉神社1

わざわざ扉を開けて参拝くださいと書いてある。
ならば・・。

大杉神社2

おお・・ 安政時代に地元の漁師達が捕えた鯨の頭の骨が祀られている。

ここは茨城県桜川村(現・稲敷市)の大杉神社から勧請したもので、元々は約600年前に、海上安全や大漁を祈願して建立されたそう。祭神は海のかなたから現れたといわれる大物主大神。金刀比羅宮の祭神でもある。

大杉神社3

お供えがきちんとされて今も大切にされている。合掌。

岬を下って鵜原海岸の方へ。弁天様が祀られている。

鵜原弁天

建物の真後ろ。

鵜原弁天2

弁天様からの風景。

鵜原弁天から

Photo by Mr.Kumaso


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