空色野原

空の下 野原にねころんで つぶやく
No  43

夙川さんぽ

前から気になっていた越木岩(こしきいわ)神社に行って来た。
阪急苦楽園駅から徒歩20分?くらい。
坂を上るので通常のペースより時間がかかる。

本殿は蛭子神(えびす様)が祭神だが、
ここがそもそも聖地であるそのいわれの巨石は
イチキシマヒメ(水神)を祀っているらしい。
(写真ではその巨大さがわかりにくいですが)

越木岩

歩くとわかるが、道路の排水溝を滔々と水が勢い良く流れていて
その水音の高さ、水量の豊かさにオドロク。
上方に水の神が祀られるのもうなずけるよう。

この岩には大阪城の石垣に使おうと切り出そうとして白煙がのぼり
人夫が死んでしまいとりやめた、との逸話が残っている。

社務所に椿の柄のお守りがあるのに気がついて聞いてみた。
どんないわれが?
「ここは関西一の自生椿があるところで保護樹林になってます。」
で、椿はどこに?
例えばあれですと言われた木は丈が高くて
言われなければ椿と気づかなかった。

越木岩神社HP

帰りは一駅歩くことにする。
ちょうど夙川公園というのが路線に並行して夙川駅まで続いていた。
水はちょっとあぶくが浮いていたが、鴨もいる。
ここは桜の名所で、時期になるとにぎやかそう。

夙川

また別の日に夙川駅から徒歩6分のコブレンツ雲井に写真展を見に行く。
終戦直後に夙川で暮らした米国人女性ベティ・オハラの写真展が催されている。
(24日まで)

ベティ・オハラ

予想通りよかった。
懐かしい日本の庶民の暮らし。
八百屋、魚屋、晴れ着を着た子供、家族で農作業、母子、兄弟・・。
ギャラリーも個人が建てたにしては立派でこれもある意味見応えが。

コブレンツ雲井

夙川駅の構内には成城石井が入ってたりと
駅周辺にもちらほら洒落たお店が。

駅の北側すぐにブランジェリーミヤナガというパン屋。
前を通るとにおいがまず違うのだが、
ここはどうも職人気質の若い人が力を入れてやっている店のよう。
ちょっとないナカナカ気概のあるパンとお見受け。
(写真ではわかりづらいでしょうが、この食事パンは生地もしっかり)
おすすめです。

ミヤナガ

ブランジェリーミヤナガ
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